2008年08月24日
梅田北ヤードを田んぼに!
時折忘れたころに出で来る 「梅田北ヤード」 の記事。
一等地一等地と騒がれているのは知っていて、一般のオオサカジンの自分の感覚では
「まだ……決まってなかったの?」
この北ヤードと云われる土地の広さは 約24ヘクタール。
東側 : 1期先行開発区域(7ヘクタール)
ロボット・IT研究などをテーマに開発
マンションやホテルを含む高層ビル4棟建設
で…今回。
西側:2期開発区域(17ヘクタール)なんですね。
記事によれば、「環境都市」構想、というだけで、細部を含めた最終的な構想は
これから。
開発の手法など、いろんな調整作業が必要なのも勿論これからで、また時間が
かかる。
時間がかかる…。
土地も時間ももったいない。
市内で空いている土地が「コインパーキング」で利用されているのをみていつもこうしたらと
思っているんですが、ココは「田んぼ」にしてみたらどうかと思うんですがどうですか?
大都会の中の「田んぼ」。
ワンシーズンでもいいと思うんですけど。大阪駅から見える田んぼの青々とした
様って、癒されていいと思うんですが…。
やはり日本はコメ文化
食糧問題を皆で考える … などといった啓蒙のために…。
いやいや、それだけではない…
「大阪市内産」の米ということで、話題を呼び、「魚沼産」の米より高く売れるかもしれません。
いかがでしょうか?
では…。
