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ずか
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<某学校のマンション担当として、大阪市内の数々のマンションを熟知。     その数、年間数百人。これまで1000室以上の部屋を見歩く。    食事付のマンション。    学生専用マンション。
一般マンションなどなどバラエティに富む。 大阪市内で学生向けマンションの部屋を実際見ている「人間」はあんたより右に出る人はおらんな…といわれたことはあります…。
■「えっ?何です?猫が飼えるマンションですか?」
■「管理人さんが住んでいるマンション?」
■「間取りにこだわりたいです?で…。ドアあけたら部屋が見えない間取りの部屋ですって??」
■「霊がみえない部屋がいい?」 などなど、いろんな相談にのっています。               食事つきのマンションや寮。  学生専用マンション。  一般マンションの業者とのお付き合いも長くなってきました。   その業者の社風や店の担当者の雰囲気も見えてくるものがあります。          あの学生さんならこの担当が話があいそうなどなど…。

そんな出会いを横でみながら、 「大阪一人暮らし」を応援しています。   
 
                                                  一方、総合旅行業務取扱管理者として、旅の仕事にもたずさわっています。  かつてはバックパッカーとしてアジア~中東~ヨーロッパ~アフリカをうりょちょろ……。 ヨルダンでは日本赤軍と疑われ入国拒否。中国はカシュガルで、肝炎もどきでダウン。タンザニア・キリマンジャロでは、高山病で失明の危機。   などなど……。でも今はもっぱら、人の旅のサポートばかり。

一人暮らしの学生さんの、帰省は勿論、団体旅行、一人旅の相談・手配もやってます!!


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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年04月04日

大阪便は減らさない!ルフトハンザ航空

こんなベタ記事が非常に嬉しかったりします。 


減便や廃止の逆風にさらされるオオサカの「関空」にあって、 「大阪便、減らさない」 と
言い切る航空会社。



ルフトハンザ航空。 ドイツの航空会社です。







それにしても、大阪=ルフトハンザ間で就航して40年とは、知りませんでした。


元々お堅いドイツ人らしく、堅実に積み上げてきた40年という感じがします。



「良いときも悪いときも続けてきた。」…という、このルフトハンザ航空日本支社長の言葉の
律儀さ。

「大阪の人たちの航空会社になった」という、庶民感覚をくすぐる言葉が、泣かせます。



これからも長いお付き合いになりますね。



応援します。



では…。キョロキョロ





  

Posted by ずか at 20:46Comments(0)コラム

2009年04月02日

月1万3000円の「大たこ」






この看板の たこ焼き屋「大たこ」は、オオサカジンかどうかを問わず、一度は食べたことがあるのではないでしょかね。


その「大たこ」が…コレです。

■大阪・道頓堀の名物たこ焼き店「大たこ」が大阪市の市有地で営業している問題で、店側と市が立ち退きなどを巡って争った訴訟の判決が31日、大阪地裁であった。

 村岡寛裁判長は、「不法占拠」と認定して店側に土地使用料分の月約1万3000円を支払うよう命じる一方、市の明け渡し請求を棄却した。


営業継続です。







それにしても、あの「大たこ」がこのような問題を抱えていようとは知りませんでした。


今回の判決で、この店の歴史が分かった分、興味深いですね。

 
 
■判決によると、同店は、創業者(死亡)が1972年4月頃、同市中央区の道頓堀川に架かる太左衛門橋南詰めに屋台を設置して開業。現在、市有地約4平方メートルを占有している。

■店側は2006年、20年以上占有したとして民法の「時効取得」を主張して提訴。市は07年、明け渡しなどを求めて反訴した。

 村岡裁判長は時効取得について、「撤去の容易な屋台が単に継続的に置かれている状況で、占有と認めるのは疑問」と述べた。

 一方、市の対応に関して▽明確な撤去指導をせず放置してきた▽食品衛生法上の営業許可を与えている--などと指摘。市が交渉過程で退去させる意図はないと言ったなどと認定したうえで、明け渡し請求について、「交渉上の信頼関係に反しており、請求権の乱用にあたる」と判断。土地使用料分は、時効にかからない1997年6月から明け渡すまでの間を支払うよう命じた。

 <4月1日3時29分配信 読売新聞>


あの場所が、月1万3000円なら…感覚的にはお得感がありますね。


月25日営業として、520円/日

値段はいくらでしたっけ?「大たこ」…300円位か…。

1日どれくらい売れるだろう?

結構並んで買ってますもんね。

ちょっと明日、1時間に何舟売れてるかカウントしに行こうか… などなど考えます。



でも、1972年からですから、35年以上もあそこで営業しているのですね。


尊敬に値します。


ですので、民法の「時効取得」は可能とえば、可能なんですが、だからと云って、「時効取得」を
主張するのもどうか…とも思いますね。



今回の判決。至ってバランスのとれた決着と思いますが、いかがでしょうか。


でも、「大たこ」にしてみれば、晴れて裁判所のお墨付きをとっての営業ですから、よかったので
しょうね。



では…。キョロキョロ







  

Posted by ずか at 22:15Comments(0)コラム

2009年03月28日

阪神なんば線で三宮へ

「阪神なんば線」に乗って、大阪難波から三宮まで行ってきました。



マンションの相談の為、三宮へ行く用事ができたんですね。


…で、ワクワクしながら、大阪難波駅へ。



コレは切符売り場の様子です。








朝9時スギですが、結構並んでいましたね。阪神線はカラーが「オレンジ」なんでしょうね。
スグ横の近鉄線は「ブルー」。

切符販売機の数が、近鉄線と比べて半数以下しかなく、(確か2つ)混雑していましたね。


「ブルー」の販売機がガラスキなので、数のバランスを考えるか、両方買えるかするような
施策は必要かと…。


(でも、多分システムの違いといったことがあるんでしょうね。)







難波からいきなり、三宮へ行けるという…違和感。



実際乗ってみると、初めて乗るという方々が多いのでしょうね。


周りをキョロキョロ。


「えっ?もうドーム前やん!」という驚きの声も聞こえてきました。


確かに、既存の駅をよく知っている者にしてみれば、そこへストレートに行けてしまうと
いうのは、非常にお得というか、未知のルートを開拓して、「近道」を発見した、子供の頃の、あの興奮と似たようなモノがあります。



いかかでしょうか?



三宮への途中、甲子園駅で降りるお客さんが多かったです。



ああそうか。今日は高校野球がやっていたんですね。



10数年行っていない甲子園へ、久々に行ってみようか……という気になります。



では…。キョロキョロ

  

Posted by ずか at 22:12Comments(0)コラム

2009年03月08日

朝8時23分南海電車の変なおじさん

地方からやってくる学生さんと、オオサカについて話をするとき、トキドキ出るのが

「オオサカって怖くないですか?」


以前愛媛から出てきた女の学生さんが、お母さんから「オオサカは引ったくりが多い」と
云われて、持っていたカバンをずっと脇に、抱えていたのを思い出します。


確かに犯罪率とか、ひったくり件数とか、とんでもない日本一オオサカ…


のデータはありますね。


http://tyama2003.osakazine.net/search.php?search=%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E7%8E%87

http://tyama2003.osakazine.net/e138509.html



でもね…。


オオサカにはこんなオジサンが…います。







しょうもないオチでごめんなさい。

今日の発見でした。



では…。キョロキョロ  
タグ :南海電車

Posted by ずか at 18:12Comments(0)コラム

2009年02月18日

知ってます?オオサカ市内の橋の名前

落語家と行くなにわ探検クルーズのパンフレットが手に入りました。


落語家と行くなにわ探検クルーズ」とは…


  水都大阪を再発見!
  「落語家と行くなにわ探検クルーズ」は、落語家さんの案内で、水都・大阪の街を
  川から探検するツアーです。
  パナマ運河のような水門や非常に低い橋々など、
  最新鋭の旅客船といえど、まさしく波瀾万丈!
  道頓堀のあの看板・・・大阪市中央公会堂・・・などなど、
  大阪ならではの観光名所がいっぱいです。

  さあ、あなたも、普段目にする大阪とは一味違う、新しい大阪を発見してみませんか?







きっと桜の時期の中之島界隈は、最高に綺麗でしょうネ。


で…今回。


興味を引いたのが、このクルーズを案内するパンフレットの内の地図です。


何がいいのかと云うと、

川の名前とそれにかかる橋の名前が丁寧に掲載されている
ところです。




                  (クリックすると拡大します ↓  )







大坂はその昔、八百八橋(はっぴゃくやばし)とよばれたぐらい橋の多かった町でしたから、こんな地図をみると、その名残をあらためて、感じますネ。



クルーズにて景色を眺めつつ、くぐる橋のひとつひとつの由来を知っておくと、きっとまた違った
見方ができるように思います。



では…。キョロキョロ  

Posted by ずか at 22:03Comments(0)コラム

2009年01月27日

田口と井口を応援する!

ココのところ演劇の世界を目指す学生さんと触れる機会が多いんですね。


夜中に会っても 「おはようございます。」


コレが彼ら業界の普通の挨拶なのだそうです。


かと思えば…すれ違いざまに歌いだす娘も…。



決して堅い商売とはいえない業界を目指す彼らのひたむきさに…いつも思います。






「一本道やなあ…。」




さて、業界は違いますが、こちらは野球界。






田口壮井口資人。


かつてワールドチャンピオンチームに所属した彼らはそれぞれ、解雇や自由契約となり
ながらも今、新たな道をすすもうとしているんですね。



やはりそこは…





「一本道」




振り向かず進んでいく彼らを…応援…というより



こちらが元気を貰ってます。



ありがとう。





では…。キョロキョロ

  

Posted by ずか at 22:46Comments(0)コラム

2009年01月02日

竹中平蔵氏とオオサカ

昨日の、タイソウな話の続きです。


オオサカを、「住みたくなる」魅力的な街にするには、どないしたらええかなあヒ・ミ・ツ…という話の続きですが…。






竹中平蔵氏の新著「竹中式マトリクス勉強法」を読んでいて、気になった一節が(p161)ありました。













竹中氏の最近の関心事が、国際間の都市間競争であること。


東京が他の国際都市に勝てるのか?

どうしたら、海外から人を呼べる街にになるのか?

気になって仕方がない
………とアリマス。




なるほど…。


そうくるか…。「オオサカ」云々ではなく、日本の勝ち組都市「トウキョウ」でさえ、世界で見れば
今後どうなるか分からない、ということなんでしょうね。


厚生労働省の人口動態統計によれば、日本はこの2008年、人口が過去最大の5万1000人の自然減なわけで、今後は、いかに人を呼び込むか、というのを、日本全体で考えねばいかん!ということでしょう。



具体的なことで云えば、外国人を呼び込むコトが自然なことでしょうし、その流れは身近に感じ
つつあります。



なんばや心斎橋で、数多く見かける外国人観光客は勿論、コンビニなどのサービス業で働く
彼らの姿は、自然になっています。



ここなんでしょうね。



彼らがもっと住みやすく、魅力的にな街にすること。


多分いろんなところで、ギクシャクしているところがあるのでしょうから、ひとつひとつ
ヒアリングしていって、いい仕組みをこしらえていく…。


いろんな意味で、ヒントはここにあるように思うんですね。


(お正月のお酒が回っていい気持ち……またまたタイソウな話で失礼しました。)


では…。キョロキョロ  

Posted by ずか at 17:54Comments(0)コラム

2008年12月31日

今どちらでしょうか?






大晦日の今日。


どんな一日でしょうか。


大掃除をしながら、去来するのは自分が子供のころのこと。


寒空のなか、親にああやこうや云われながら、あわただしく一日が終わり
ソレがすむと、落ち着いた団欒がまっていたのでした。



ござっぱりした部屋のコタツの上に、いつしか、鍋が用意してあり、風呂から
あがれば、家族みんなでつつきはじめる…。


鍋からあふれる湯気の向こうに見えるテレビには、紅白がついていて…。



コレが大晦日の原風景です。



みなさんの大晦日…



どんなんなのでしょう?



では…。キョロキョロ





  

Posted by ずか at 14:29Comments(0)コラム

2008年12月25日

心斎橋筋商店街

今日も作戦会議。大阪自体が盛り上がっていかねば始まらない、ということが結論。で…今日クリスマス。でも、心斎橋筋商店街の天井は日の丸だらけ。(写真見えますかね?)見上げると何故か元気がでてきます。

  

Posted by ずか at 22:59Comments(0)コラム

2008年12月18日

南海車内吊り<番外編>

こんな冊子が、南海なんば駅構内にあったとは


……知りませんでしたね。







かつて南海電車の車内吊りでとりあげた西対決での、番外編というべき小冊子仕立てになってマス。


こんな感じです。









それにしても南海の車内吊り。


ココのところ、対決シリーズが定番?のようですね。


古都対決とかいうキャッチコピーで、「京都VS鎌倉」っていうのを今日、見たような…。




では…。キョロキョロ  

Posted by ずか at 22:34Comments(0)コラム

2008年12月16日

大阪を

今日は急遽大阪を盛りあげようとする作戦会議です。

  
タグ :作戦会議

Posted by ずか at 23:00Comments(0)コラム

2008年12月11日

済州航空と関空

昨日の話の続きのようなニュースが飛び込んできました。

済州航空ってしってます?


韓国の大手財閥、愛敬グループと、済州特別自治道が共同で設立した格安航空会社。
日本の第三セクターに近い会社である。<ウィキペディア>


その済州航空が、ソウルと関空を結ぶ という。






地元自治体が出資して参入してきた…というのが、素晴らしい。


元気がでてきます。…嬉しくなりますネ。


日系航空会社が、関空から離れていくのなら、関空はどんどん元気のいいアジアに
目を向けていけばいいんですね。



おそらくこの航空会社。「スマート」ではいんでしょうけど、地元でやってるという
ちょっとベタナ雰囲気が、オオサカにあっているんではないでしょうかね。



そんなほかのアジアの国々が、入り乱れてわんさか集まってくる関空…って
想像してみたら……面白いですよね。


関空の対岸や空港内では、アジアのいろんな商品がならぶ、アウトレットで
賑わい、その域内ではどの国々でも、何の制約もなく商売ができる…なんていう
のは、どうでしょうかね。



人が集まる、集まってくる工夫が、もとめられている 
 ……と思うんですね。




では……。キョロキョロ
  

Posted by ずか at 23:17Comments(0)コラム

2008年11月22日

企業家の鑑






学生さんは、ちょっと関心がないかもしれません。



 ■「『果報は寝て待て』ではなく、『練って待て』」     
    佐伯勇氏(元近畿日本鉄道会長)


 ■「商売人はいかなることがあっても、うそを言わぬこと」
    伊藤忠兵衛氏(伊藤忠商事)


 ■発明はひらめきから。ひらめきは執念から。
   執念なきものに発明はない」
    

   安藤百福氏(世界初即席めん発売 日清食品)



大阪ゆかりの企業家の方々。


大阪で起業された方々のことばです。



大阪商工会議所が運営する大阪企業家ミュージアムが、大阪の企業家32人の名言を
集めた「企業家の鑑」を発行した…とのことです。



パナソニック創業者の松下幸之助

サントリー創業者の鳥井信治郎


初代大商会頭の五代友厚氏の言葉も……です。




どんな言葉が紹介されているのだろうかと、早速記事にある連絡先に電話。
(130人に無料配布とのこと。)



が、電話した時点ですでに申し込み多数とのことでした…。

抽選になるとのことでした。FAXにて12月1日まで受付けるという。


申し込んでみようと思っています。


どんな人が紹介されているのか、その先人偉人達の数多い言葉のなかで
どれが選ばれているのか…。



オオサカイジン、そのまたその言葉を、オオサカジン「オオサカ商工会議所」が選ぶという
ところに、関心があります。



では…。キョロキョロ


どんな言葉が紹介されているのか、

  

Posted by ずか at 21:20Comments(0)コラム

2008年11月03日

マンガ一考「009とドラゴンボール」




堅い話をちょっと…。


こんな講演会が大阪であったそうです。






最近、マンション案内の学生さんに、どんな勉強をするの?と尋ねると、「マンガ」を
あげる方が、多いんですね。




昨日の学生さんも、そうでしたし。



漫画家は、家にコモってマンガを描くので、住環境にこだわるんです!と云っていた彼。



スペインからの留学生は、自作のマンガを見せてくれました。



そういえば、マンガを学ぼうとする中国人・韓国人の話をつい先日きいたばかり…。



確かに、この数年の潮流が、内外問わず、マンガに向いています。





そんな中での、この講演会の視点が、「目からウロコ」 なんですね。







・マンガは、誇張や省略が避けられないという性質がある


・そこから作り出されるイメージは、固定化されやがては、偏見へとつながっていく…


   ……といったところでしょうか。



そういえば、外国のマンガに出てくる日本人の容姿が、出っ歯でメガネであったり、アフリカ系の
ソレが一律、分厚い唇で表現されていたり、そして、ここでとりあげられている「サーボーグ009」
に至って、「なるほど」と思うわけです。









マンガは国境を越えてドンドン、良くも悪くもイメージを広げていきます。



そういえば、タイの街角で売られていた「ドラゴンボール」にビックリして、買って帰ったのが
20年前。



あれから日本のマンガ達は、どんなイメージを世界に広げているのでしょうか。




では…。キョロキョロ




  

Posted by ずか at 17:52Comments(0)コラム

2008年10月24日

タレント太郎に反対…?


くいだおれ太郎の使われ方が 「タレント」 なんでしょうネ。



この記事をみると、ああそうなんや…と思います。







そして、「悲しい色やね」の上田正樹さんのライブにゲスト出演して、 「デビュー」 なんですね。


これはソノ記事。





うーん。


どうなんでしょう? 


飲食店「くいだおれ」の関係者が横で笑い、太郎がそこにいるこの絵を何度も見ましたが
違和感を感じてしまうんですネ。









「くいだおれ」は、閉店つまり、つぶれてしまった…、んですからね。






ズットあの場所で、商売(店)が繁盛していて、その元気を分ける為に、あっちこっちに
出張!なら分かるんですけど。




今の太郎には、そんな影を見てしまうんですね……。





どうかなあ。 ちょっと云いすぎかなあ。





でも、「くいだおれ」関係者が、実はしたたかで、太郎をダシに儲けに儲けて、元の場所に復活!!と考えているのなら、ソレはソレで大いに支持しますネ。


大阪らしくて…いいと思いませんか?



では…。キョロキョロ


  

Posted by ずか at 23:29Comments(0)コラム

2008年10月19日

オオサカジン安藤忠雄氏








安藤忠雄氏。 




ご存知でしょうかネ。






独学で建築家となり、東京大学名誉教授となった人です。





そういった経歴からもそうなんですが、次の記事の一文を読んだとき、






コラ参ったなあ……って思ってしまったんですね。










大阪の仕事は全体の5分の1ですが、育ててもらった義理もあるので東京に事務所を移しません。とことん大阪にこだわってやろうとね。中之島線の開業を、大阪にもう一度光を差させるきっかけにしなければいけないと思っています。



てっきり、東京に拠点を移しているもんやと思っていましたから。



東大の先生ですからね。



「義理もあるから…」

「とことん大阪にこだわって…」



素直にカッコええなあ…と思います。



参りました…。



オオサカジン安藤忠雄に…。




彼は云います。



『   中之島公会堂などの歴史的建造物や淀屋橋、渡辺橋などは庶民の寄付でつくりあげられた。  商売の傍ら、「街を守る責任」を自覚していたのでしょうね。


 私はそれが大阪の社会的遺伝子だと思います。気概を引き継いで、「財産」を豊かに盛り上げていく義務が我々にはあります。 









安藤氏デザインのなにわ橋駅地上出入り口と、中之島公会堂。


並んでいます。



次は何を並べましょうかネ。



では…。 キョロキョロ





  

Posted by ずか at 17:58Comments(0)コラム

2008年10月18日

水面探検~大阪~

寺田町の駅でウロチョロしていると、一枚のポスターが目に入ったんですね。



コレです。










落語家と行くなにわ探検クルーズ だそうです。



水上観光バスと落語家を結びつけたのが、いかにも大阪らしくてベタですが、
素直に…ええなあ…と思ったんですね。




と言うのも、



地方から大阪へマンション探しをしたあと、そのまま大阪の街を観光したい!という
相談をチョコチョコ受けるんですね。



大概は、そう時間もないので、ナンバ界隈グリコの看板みて終わり…あるいはUSJ
かなあというところなんですけど、観光に徹するならコレもいいかもしれませんネ。



落語家と一緒ということに加えて、いつもと違った角度から大阪の街を眺める…。



どうでしょう?




…と云うと、結構自分でワクワクしてしまうので、



どっちかというと




大阪新発見と言う意味で、オオサカジンにお勧めかもしれません。



こんな小船にのって






こんなアングルで「グリコの看板」を眺める。






どうでしょうかネ。



では…。キョロキョロ









  

Posted by ずか at 17:35Comments(0)コラム

2008年09月07日

ゴルゴとアンパンマンはどっちが強い?

この9月6日から、 「国際マンガサミット京都大会 」 が開催されています。


コレはそのポスターです。











51作品の主人公を1枚に収めた労作。大会実行委員が、作者や出版社と
著作権交渉を重ねてできたものとのことです。



推察するに、著作権云々もそうだろうけど…、どのキャラクターをどう配置して大きさはどうする…
なんてことも、もめたんじゃないだろうか…なんて思います。



( 普通考えると、手塚治虫の「 ブラックジャック 」が真ん中にきそうなんですが、

          「 アンパンマン 」と「 山田太郎 」ですか…。どうして…?なんてね。  )







※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



概要     

国際マンガサミットは、東アジア漫画サミットとして1996年に始まったもので、東アジア5地域(日本・韓国・中国・香港・台湾)のマンガ家たちが、「文化交流」「感動の共有」「著作権」をキーワードに、合同の展示会や研究会を開催、発足当時の5地域が理事となり世界中の漫画家に呼びかけて参加を募り、5地域で大会を開いています。
現在では参加国も26を数えるまでに成長いた。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※




…というのも最近、マンガを勉強しようとする若者(学生)が増えてます ね。


この春、学生寮を紹介したスペインの留学生も「マンガ」を専攻としていましたし、先日電話で
マンションの相談をしていた学生さんも、そうでした。


ここのところ、「マンガの人」が続きます。



この世界。よく分かりませんけど、マンガが文化として認知され、コト世界では、日本の評価は高いようです。


日本人・外国人問わず、魅力のある モノ・場所に人は集まります。


今回、京都での開催でしたが、是非大阪でも…と思っています。



では…。キョロキョロ










  

Posted by ずか at 15:53Comments(0)コラム

2008年08月15日

「戦時中の動物園展」 天王寺動物園







若い世代にとって、戦争はどう映っていますかね?




今年で戦後63年になります。




自分達の世代は、夏の登校日には、戦争の話をきいていましたが、今の小学生はそうで
はないようです。




風化は少しづつすすみます。




そんなことを考えていたら、



この19日まで天王寺動物園で開催されている「戦時中の動物園展」の記事です。




コレはその写真。



一頭のヒョウとひとりの男のひとが映っています。



信頼関係が伝わってきます。



でも、この写真を撮影した翌日には、この人物はわが子同然に育ててきたヒョウを
自らの手で殺さねばならなかった
という話です。

(空襲で猛獣が逃げ出したらたら危険という当局の指示がありました…。)



泣きながら毒の入ったエサを与える男性。




ヒョウはその様を敏感に感じとったのか、結局手を出さず、絞殺されたそうです。




愛するものを自分で手にかけねばならないという局面を想像します。




自分には子供がいますが、考えただけでも涙が出ます。



そういえば、沖縄戦で実際に起きた場面でありました。





いろんなこと、考えます。




今日。終戦記念日。


では…。キョロキョロ






 天王寺動物園では、8月15日の終戦記念日をむかえるにあたって、平成19年8月11日(土)から19日(日)の9日間、多くの来園者の方に第二次世界大戦中の動物園の様子を知っていただけるよう、動物園内レクチャールームで「戦時中の動物園展」を開催します。

  この「戦時中の動物園展」では、普段見ていただくことのできない、戦時中に処分されたヒョウやライオン、ベンガルトラなどの剥製を5点、当時の動物園に関する写真パネル・新聞記事の他に千人針など戦争に関する物品や写真パネル、あわせて約数十点を展示します。さらに、動物園の様子を撮影した記録映像を上映するコーナーを設けます。また動物園スタッフによる戦時中の動物園の話も実施しますので、さまざまなかたちで戦時中の動物園の歩みを知っていただけます。
 




  

Posted by ずか at 16:11Comments(0)コラム

2008年08月10日

ジェイラインさんビルをストリートビューでみる。


大きな地図で見る





うまく貼り付いてますかね?

コレは、ジェイラインさんの入っているビルの外観です。


グーグルのストリートビュー っていうヤツです。



どうですか?


360度パノラマで見れますね。


自分の家が、ひょっとしたらコレで見れるかもしれません。



( ちなみに、結構ローカルな、自分の実家が見れたのは、ビックリ…というか怖いです。
誰かが、その写真を撮ったわけですから、あまり気持ちのいいもんじゃありません。 )



でも、地方の実家にいて、今度住もうと思っていいるマンションの周囲の様子をみるには
便利…かも?


では…。キョロキョロ

  

Posted by ずか at 22:25Comments(0)コラム