2008年08月14日
韓国で売られる「PiTaPa」
韓国からの留学生がドンドン、大阪に増えればいいなあ、と思っているんですね。
(韓国の方の住まい探しって…したことないのでね)
そのためのベースとして、隣国の日本に観光客が増えねば…。
…とまあ、そんなこと言わなくても、御堂筋や心斎橋筋商店街を歩くと、ソレらしき人が
多く歩いていますね。
ホント多くなった、と云うか…多い…です。
多くの彼らと街角ですれ違うたびに、心斎橋ナンバ界隈は、観光地であることを実感し
ます。
そんな流れもあるんでしょう。
今回の記事は、韓国クレジット業界の大手「ロッテカード」から、
「PiTaPa」機能のついたカードがこの10月から、発行される
というもの。
韓国で、韓国人のために発行されるんですよね。
イメージするところ、このカードがあれば、ピッと自動改札をぬけて大阪はもちろん京都や
神戸へもすりぬけていけてしまうわけですね。
日本以上にカード社会である韓国。
知人の韓国人曰く、結構後先を考えず、買い物などをしてしまうのが、韓国人なんだ
そうで、不謹慎かもしれませんが、お金をおとす=観光の観点からすれば、日本に
とってもいい話ですよね。
ちかじかまた、韓国の知人と会ってこのあたりの話をしてみようかと思っています。
では…。
