2008年09月28日
■㎥で考える部屋探し
コレはある新聞広告のコピーです。
住まいの広さを、何㎡とかで考えるのではなく、何㎥で考えましょう というのが新鮮に感じたんですね。
なるほど……と思います。
一人暮らしの部屋探しで、相談を受けるとき、意外と、部屋の広さは云われないんですネ。
・ 家賃や初期費用がいくらかかるか…から始って、
・ 間取りを見て、
・ 大概6帖ぐらいの広さなので、
・ そして実際の部屋を下見に行って…
・ こんなもんか、と部屋を決める。
こういう感じなんで、そんなに部屋の広さにこだわるひとが…そういない。
ちなみに、部屋の広さの目安になる、1帖は…約1.65㎡
コレ…何畳(何帖)位の部屋ですか?と、きかれることはあっても、
この部屋、何㎡ですか? ましてや……何㎥? なんてことは今まで一度もないなあ。

㎥が大きいということは、簡単云えば、天井が高いということ。
広く感じます。
ではどんな部屋なのかといえば、具体的には、ロフト付きの部屋ということになります。
こんな感じです。

どうですか?
この上のところ(=ロフト)に布団を敷いて寝よう!なんて考えたくなります。
が、実際住んでいる人の話では、物置にしているケースが多いようです。
では…。
