2008年09月05日
大阪クラッシック
いまひとつ大阪の街って、オシャレやないなあ…というのが自分の感覚なんですね。
オオサカ=たこやき・お好み焼き…通天閣……などなど。
泥臭いイメージです。
みなさんの思い描く「オオサカ」はどんなでしょうか?
でも…今回。
「大阪クラシック」って知ってますか?
コレが、どーも大阪らしくない…。カッコよすぎるんです。
でも楽しみにしているんですね。
内容は、と云えば…
9月7日(日)から、9月13日(土)までの7日間、梅田新道から、なんばまでの16会場、それにザ・シンフォニーホールを加え、計17会場で開催される演奏会。
この1週間に、2万5千人ほどのひとが御堂筋に集まるという「大阪クラシック ~御堂筋にあふれる音楽~」は、今年も、は、大小あわせて 65公演、演奏時間は 30-60分。
主催は、大阪市、大阪フィルハーモニー協会、御堂筋まちづくりネットワーク、で構成する、大阪クラシック実行委員会。プロデュースは大阪フィルの大植英次 音楽監督。
一部を除き、ほとんどの会場が無料。満席で入場ができない場合も予想される。
これらの写真は、一会場の様子です。
ショウウインドウ=ガラス張りの中に、ポスターが飾ってありますよね。
ホント、ココで生演奏されるんですね。
距離が近いんです。演奏者の方々が目の前です。
しかも…無料(一部有料)。
大阪市内に住んでいるならスグそこの御堂筋です。
期間は1週間。
コレは行かないといけないでしょ?
では…。

追伸:大阪クラシックを取り上げた記事です。
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