2008年06月01日
住まいから考える環境
電球がきれたとき、これまではなるべく「安い」モノを求めて
いたんですね。
電球なんてどれも同じ。
切れた電球を持って、あるいは、同じワット数のものを買えば
と、ワット数を覚えて、電気屋へいっていたんです。
(みなさんはどうですか?自分はそうです…。)
が…そういう時代ではなくなってきているようです。
■「白熱電球」と「電球形蛍光灯」
この両者を取り巻く環境はこんな感じになっています。
・国内大手二社の東芝ライテックは10年中に白熱電球の生産をやめ、
松下電器産業は、なるべく早く蛍光灯にすると表明
・オーストラリアや欧州では、白熱電球が禁止される見通し
えっつ?そんなこと言われても、
「白熱…」の方は、100円程度なのに、「電球型蛍光灯」は
千円はスルゾ……、なぜなんでしょうか?
(次回へ)
では…

Posted by ずか at 22:55│Comments(0)
│コラム
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