2008年04月27日
そろそろ出るんです…。1時間半の壁

都会になればなるほど、通勤(通学)圏って、拡がる…って分かります?
というのはやはり、人口が多いので、都市部に人を運ぶ電車の数は多く、間隔も短く、路線も多い。
そのため、ドンドン遠距離での通勤通学が可能になり、その分、通勤圏が拡がるわけです。
「どこから通ってるの?」
「福知山!」って以前、きいたときにはビックリしました。
…でタイトルの「1時間半の壁」っていうのが、通学を考えるギリギリの「通学時間」というヤツです。
毎日毎日、学校に通うわけですから、できれば、通学時間は短いほうがいい。
下宿したいんだけど、通えない距離・時間でもない。
■それが、1時間半なんですね。
入学して、学校に通い始めてもうスグ一か月。このGWぐらいから考え始めるんです。
「やっぱり、しんどいからマンション探そうかな。」

「あそこでバイトができそうやし。家賃なんとかなりそう。」

学校や周りの情報も勘案できると、1時間半の壁に敗れて(?)…、通学をやめて、下宿しよう!と
マンション探しが始まるのです。
では…
