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プロフィール
ずか
ずか
<某学校のマンション担当として、大阪市内の数々のマンションを熟知。     その数、年間数百人。これまで1000室以上の部屋を見歩く。    食事付のマンション。    学生専用マンション。
一般マンションなどなどバラエティに富む。 大阪市内で学生向けマンションの部屋を実際見ている「人間」はあんたより右に出る人はおらんな…といわれたことはあります…。
■「えっ?何です?猫が飼えるマンションですか?」
■「管理人さんが住んでいるマンション?」
■「間取りにこだわりたいです?で…。ドアあけたら部屋が見えない間取りの部屋ですって??」
■「霊がみえない部屋がいい?」 などなど、いろんな相談にのっています。               食事つきのマンションや寮。  学生専用マンション。  一般マンションの業者とのお付き合いも長くなってきました。   その業者の社風や店の担当者の雰囲気も見えてくるものがあります。          あの学生さんならこの担当が話があいそうなどなど…。

そんな出会いを横でみながら、 「大阪一人暮らし」を応援しています。   
 
                                                  一方、総合旅行業務取扱管理者として、旅の仕事にもたずさわっています。  かつてはバックパッカーとしてアジア~中東~ヨーロッパ~アフリカをうりょちょろ……。 ヨルダンでは日本赤軍と疑われ入国拒否。中国はカシュガルで、肝炎もどきでダウン。タンザニア・キリマンジャロでは、高山病で失明の危機。   などなど……。でも今はもっぱら、人の旅のサポートばかり。

一人暮らしの学生さんの、帰省は勿論、団体旅行、一人旅の相談・手配もやってます!!


何かのご相談はコノブログのオーナーへのメールへ!!




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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年02月02日

オオサカにでる不純な動機

オオサカに出てきて、


やりたいことがみつかった松山出身のある女の子をとりあげた記事です。



まずは読んでみてください。







最後の、 「大阪に出てきて本当に良かったなと思う」というくだりが、いいですね。



こんな学生さんが増えることを心底、願っています。



でも…、付き合っていた先輩を追って大阪へというところを自分で「不純な動機」と
云っているところが、素直でいいデスネ。


そんなところがきっと、オオサカでの生活や、学校での仲間と出会いを、良いものに
してくれたのでしょう。



思うのはやはり… 「人」 なんでしょうね。



彼氏という「人」を追って家を出て、


  多くの「人」に出会い、友を得たり生き方も学ぶ……




その舞台が ここオオサカであったことが、なんか…嬉しいのです。



ありがとう。


では…。キョロキョロ  
タグ :不純な動機

Posted by ずか at 22:30Comments(0)つぶやき

2009年02月01日

くいだおれ波乱万丈記

マンションを見に来た学生さんや親御さんと、見学でミナミ界隈を通るとき、いつも云って
いたんですね。


「ここがくいだおれですよ。あの人形の…」って。


そしたら…

「ああ。あの有名な…知ってます。ここにあるんですか…」

なんて云われてたんですね。



くいだおれ太郎は、やっぱり大阪の象徴。


その女将さん(柿木道子さん)が書かれたのが、この本です。







どうしてくいだおれは潰れたんだろう…当事者がそのいきさつや無念さやを語ってくれ
ているのか…。


…ではなく、


ストレートに云えば、これまでの思い出話と関係者にあてた感謝の書。



…という感じでしょうか。


(正直云えば…もっと赤裸々に…「敗軍の将自らと兵を語る」的なモノを期待してました…。)



でも…娘である著者が語る、創業者である父山田六郎さんの存在の大きさが伝わります。


 「すき焼き」を売る為に、本物の牛を戎橋へ連れてきて、巡査ともめる様をうまく宣伝に
 使ったはなしをはじめ、道頓堀の活性化や街の発展を考えた…というくだりは…グッときます。




  






いかがでしょうか…。




でもね。


「くいだおれ」が潰れたのは、やっぱり山田六郎さんをいろんな意味で超えることが
できなかったからではないか…と、思えてしまうんですが…。


どうでしょう? キョロキョロ



では……。  

Posted by ずか at 19:27Comments(0)つぶやき

2009年01月31日

御堂筋線の車内吊り





学生募集の車内吊りです。


世相を反映してか、高い学費は敬遠されがち…。


そして…このような 「 奨学金制度 」謳う学校が増えてきましたネ。



似たようなモノに、特待生制度というのがあります。


コレは、試験の結果で優秀な学生さんは、学費が免除されるというものです…。



こういった制度はうがった見方をすれば、学生集めのひとつのテクニックともいえますが、
資金的に厳しい学生さんにとっては朗報なワケです。



使えるものは使う…。


こういうご時世です…、何事もトライしていきましょう!



では…。しょんぼり  

Posted by ずか at 22:36Comments(0)つぶやき

2009年01月29日

頑張れスターの卵たち

電話が鳴りました。



「一人暮らしをスグ始めたいので…なるべく安い部屋を紹介してください」



この娘も演劇系。



実家は何処?と尋ねると、大阪市内。



どうして実家から通えばいいのにと云うと、そうはできない、家の事情で住まいから食費から
自分で用意しなくてはいけなくなった…。家をでなくてはいけない。



家を急遽でなくてはならない理由って?



とてもきけそうにない雰囲気に、思わずクチをつぐんでしまったんですね。



でも、表情というか…オーラは暗くないんです。



まあ、そこがスターの卵…というか、食えなくても夢があるという彼ら特有の芯の強さというのを感じます。







頑張れ!



(ルームシェアの部屋も紹介しました。相棒が見つかればより安くすめるハズです。)



では…。キョロキョロ

  

Posted by ずか at 23:14Comments(0)つぶやき

2009年01月22日

ワケアリの部屋



こんなケースではないですね?って時々尋ねられるんですが…。


でも話によると、こんな物件は結構人気なんだとか。

家賃が安いんで…。


でもねえ


では…。キョロキョロ  

Posted by ずか at 20:25Comments(0)つぶやき

2009年01月07日

原宿からオオサカへ

突然(いつものことなんですが…)、電話がかかって
くるんですね。




携帯にです。


マンションはじめいろんな相談毎の対応をしますので、席をはずしているときは
何回かコールのあと、携帯に転送されることになっているんです。



電話に出ると…フリーコール




前にもお話しましたが、フリーコールの場合、話をする前に、先方がどこから電話
をかけてきたのかを、ご丁寧にアナウンスしてくれるんですね。


「トウキョウ。トウキョウ」…ってね。



そしたら今日の電話が…まさしくソレで、かけてきたお母さんから、「●●さん(ボクの
名前)は、いますか?」


(ナンデかこっちの名前は知っているんですね。誰かが伝えているんでしょう。
 嬉しいやら…悲しいやら…?ニコニコ




……で、つづきは何かというと、


「●●さん!突然で悪いんですけど、今、原宿に来て
しまっているんですけど、今から会えますか?」







「えっ?」



イヤハヤ…。



いくらなんでもソレは…。






こっちが、オオサカにいることが伝わっていなかったんでしょうね。




0120だから余計…。




それにしても、いろいろあります。



では…。キョロキョロ



追伸 : その後ですが、電話でひととおり話をうかがってもちろん、案内しましたよ。
      でも流石に、会うことはできませんので、信頼の業者さんへ引き継ぎさせて
      もらいました。  

Posted by ずか at 22:23Comments(0)つぶやき

2009年01月05日

パワフルオヤジと初仕事

とある業者の社長さんと、昨日の続き、「初仕事」の話をしたんですね。



この社長。パワフルオヤジという感じの方(?失礼)で、いつもパワーを貰って
いるんですね。


また、そこで働く従業員の方も、対応の質が高いんで、学生さんの部屋探し
では、信頼しているんです。









で、社長さんとの話というのは…



ルームシェアの話です。



どうやろか…できるやろうか、ってね。



いろんな話が、ポンポンでてきましたね。


需要がなくなって結局、マンションのオーナーが潰れてしまうのはある意味、仕方がない。
それでより安い部屋が出てきて、新たな需要が生まれるんやから…とか。


この数年のちょっとした不動産バブルのせいだ…とか。


いろいろです。



でも、結論、その社長曰く、 「そんなん住みたい学生なんて今日日おらへんで」



…といいつつ、顔がニヤリ。


オオサカに人が集まるようにする為に、どうか分からんですがヤッテみんと始まらんやないですか。

…と続けると、またニヤリ。



さあどうなるか…。



もう少し話ができそう……ですね。



では…。キョロキョロ
  

Posted by ずか at 22:38Comments(0)つぶやき

2009年01月04日

ワンルーム/シェア

100年に1度の不況云々と云われる今、住まいにかかわる者として、何か
できんかなあ…と考えているんですね。



   ・ 大阪で勉強したくても、住まいや生活費までの費用がない…という声


   ・ 派遣切りで、寮を追い出された人がホームレスに…。


   ・ この円高で、留学生が苦境! 今年は日本に来る留学生は激減か…。



   一方業者さんからは、部屋がタブつき気味で入居者がいない、家賃を
   下げると、オーナーさんが潰れてしまう。



なんか…こうアンバランスなんですね。



だったら…安直ですが…今あるその部屋に2段ベッドでもいれて「ルームシェア」
する、仕組みをとりいれましょうよ 
って云う話です。







すると、ある業者さんは、引くんです。




「騒音が…クレームが…」ってね。




まあ、いろんなケースを見て来ての判断だとは思うんですが。




でもね。




住みたい人と住んでもらいたい人の思いのベクトルは、あるわけでそこを
乗り越えるのが、「知恵」かなと思っているんですね。



人が集まると、活気がでます。

トラブルはきっとあるとは思いますが、 「やってみませんか」と声かけする。



これを、明日からの初仕事としたいと思っています。



では…。キョロキョロ


  

Posted by ずか at 16:53Comments(0)つぶやき

2009年01月03日

安藤忠雄氏とオオサカ

 安藤忠雄氏。 オオサカをなんとかしょうという気概を感じる方です。

  以前このブログでも取り上げさせてもらったコトがあります。

  http://tyama2003.osakazine.net/e137218.html



仕事のほとんどが東京であるにもかかわらず、大阪への義理から事務所をオオサカに
置いているというこだわりというか、コレを意地であると云うところが、ヘンコで、
「ええなあ。」











というのも、昨年末、中之島で大阪の未来像を考えるシンポジウムが開催(シンポ「ex-station 駅
を超える新たな駅のはじまり
」され、安藤氏もその討論に加わった。



以下はそれをとりあげた記事です。






でも、気になるのは…今回の京阪中之島線の「なにわ橋駅」をデザインを手がけた安藤氏が、
「…上下バラバラはおかしい」と、このような公の場で、噛み付いていると
ころ




というのも、この発言を受けてそのあとファローしている佐藤氏は、京阪電気鉄道最高経営責任者
だからなんですね。



安藤氏は機嫌よく、この仕事に関われていないのではないか。





そんな臭いを感じるんですね。







もっとも、このシンポジウムに生参加していればそのあたりを感じることは出来たのでしょうケド…。


でも開催は、平日(12月25日)の15時から。


普通に仕事をしている人には難しいですよね。


このあたり、 「普通に仕事をしている人」をどう巻き込んでいくかが、いろんな意味で「カギ」になる、…と思うんですが。



では…。キョロキョロ






  

Posted by ずか at 18:53Comments(0)つぶやき

2009年01月01日

原点に戻る

元々このブログをスタートしたワケは…、





大阪で一人暮らしをしている学生さんや、一人暮らしを始めたい学生さんを「応援したい」
というコトからです。







でも気になるのは…ここのところ、大阪(市内)に出てくる学生さんが減ってきているということ。





確かな統計などを調べたわけではないですが実感として思いますね。





若い方々が大阪に出てきてくれない…ということはいろんな意味で「まずいなあ」と思うんです。





 これらの「まずさ」は、考えればいろんなことが思いつくわけで、ここでソレをあげても
 きりがない…。


ですので、どうすればいいか…。






答えはひとつ、ここオオサカを、「住みたくなる」魅力的な街にする
こと 
に尽きると思うんですね。




たいそうですが…オオサカを元気にする。



ここらあたりを原点にせないかんのかなあ…と思っています。



いかがでしょうか?


さて、1年の始まりです。



では…。キョロキョロ


  
タグ :原点応援

Posted by ずか at 20:31Comments(0)つぶやき

2008年12月30日

実家に帰りたくない人へ

実家を離れて、一人暮らしをし始めて、どれくらい経ちますか?


一人暮らしの学生さんの話をきくと、この年末年始、実家に帰らない人も結構いますね。






アルバイトだったり…


友達関係のつきあいだったり…


でも、微妙な…親子関係のため戻らない、という方もいるでしょう。


ちょこちょこ聞きます。



親が嫌いだからとか、もう関係ないから…という話です。






そうですね…。




どんなんでしょうね。



どんな理由かそうなったか…もちろん知りませんが…。



ひとついえることは、何でもない普通の月に帰るのと、この正月に帰るのとはワケが
違うんだということ。



それは…帰るのに理由がいらない んです。



正月だから、帰る。  コレだけです。



地元には、懐かしい友も帰っているかもしれません。



昔通った学校の校庭へ行ってみるのもいいかもしれません。



何がしかの理由をつけて、ちょっと実家に寄って、顔をみせる…。



「久しぶりに●●と会う約束して、ちょっと寄ってみたんやけど…」…ってね。



いい感じでしょ?



では…キョロキョロ











  

Posted by ずか at 18:49Comments(0)つぶやき

2008年12月28日

最高最強の学生生活

新聞の投稿欄です。







一人暮らしのあるパターンがここにあるので、興味深く…感慨深い。


あるパターンとは、


 ●実家を離れての生活をマズ、親戚の家で始める



 ●慣れてきたところで、ソコを出て、マンションを借りて一人暮らし

 (慣れると…というか、生活習慣が合わないなど親戚への遠慮もあって出る
  ケースが多いように思いますね。)

 ●炊事洗濯や、お金のやりくりをし始めて…親のありがたみを知る



それにしてもこの投稿の彼女。


ココでとどまらず、感謝の気持ちなどを綴った「手紙」ですか。


イヤハヤ…。


それにしても「最高で最強の大学生活」ってどんなんなやろう…?



応援します。



では…。キョロキョロ  
タグ :学生新聞

Posted by ずか at 21:18Comments(0)つぶやき

2008年12月26日

オオサカジンが大阪で下宿

ある学生さんから連絡が入ったんですね。


下宿希望だという。





でもその子の住所を見たら、実家は大阪府内。


ホントに下宿するのかな…と思いつつ、話をしていくと本気みたいです。(失礼!)


でもでも、基本的に通学できる距離ならやっぱり、できるだけ実家から通って欲しいとは思っているので、このあたりの「一人暮らしのへの動機」は、よくきくようにしているんですね。


(まあ、きかれる方は余計なお世話でしょうけど。)



というのも、この動機というか、意欲がないと、マンション選びの段階で、「やっぱり
やめた…家から通う!」ということになるケースが多く、そうなると、せっかくそれまで
いろいろとさいた時間が、なんとなく、むなしく…。


特にあっさりと悪びれずそういわれると、つらいものがあります。




大阪というか、関西圏というべきでしょうかね、市内へ通うための交通網は発達して
いるので、こんな遠いところから通っているの?というサラリーマンは多いですね。


ですので、その子にきってみたんです。


「通ったら、通学時間はどれくらい?」


『1時間ちょっと!』


ふむふむ。


微妙な時間…でしょうか。


でも、府内つまりオオサカジンで、市内まで1時間以上かかるエリアがあるのか…
初めて知りました。


いやはや勉強不足でした。


では…。キョロキョロ  
タグ :通学時間

Posted by ずか at 22:52Comments(0)つぶやき

2008年12月24日

一人暮らしのクレーム

コレは意外でした。


マンション管理の業者さんとの情報交換で、クレームで一番多いのは何か…
という話になり、それは何かと尋ねたら…。


「騒音」。




まあ、これはそうだなあと予想はついていたんですが、その理由が意外。


「二人暮らしによる、騒音」…なんですね。


本来は一人の契約のハズが、同棲というケースもあれば、友達同士もあり、で複数で住むように
なり、その話し声で、上下両隣からクレームがくるそうです。



ケンカなんかすると、一発だそうですね。


少々の音楽などのもれ聞こえる音は我慢できても、話し声が毎日、隣からきこえてくれば、ルール
違反ということもあり、耐え切れないのだろう。



ごく当たり前の話です。



でも、ここでも某外国人の「住み方」の問題が、この話の延長からでたんですね。



彼らはワンルームに3,4人で住むことなど、なんらルール違反という意識がないから、厄介…とい
うことらしい。


(もちろんみんながみんなそうではないと思いますが…。)



なるほどね…。


ルールを守る、というか、ルールに対する意識というのか…そのあたりの根本的な認識の差とでも、云うんでしょうかね。


そういえば、著作権おかまいなしの、海賊版が大ハヤリ、コレが普通である…といったあの問題と
も、根はいっしょのようなことかもしれません。


はてさて、どうしたものか…。


思案しています。




では…キョロキョロ  

Posted by ずか at 23:11Comments(0)つぶやき

2008年12月23日

ついでにUSJ…

マンション見学の為に、大阪へ出てこられる時には…車でのお越しはおすすめしません。




……って云うんですが、家族が5人ともなれば、交通費も兼ね合いもあってやっぱり
車で来られるんですね。


(と言うのも、余計なお世話でしょうが、事故が気になるからです。 大抵は、運転手
 はお父さんひとり。心配ですよね。)



で…この時期は、「クリスマス」。


ということで、今回の車でお越しの一家は…本人とお母さんは、部屋探し。


お父さんとほかの兄弟は…USJ だとか。





USJ。


きっとクリスマスのイルミネーションなんか…いいんだろうなあ…。



では…。キョロキョロ



  

Posted by ずか at 16:47Comments(0)つぶやき

2008年12月17日

大学を中退する

学生さんの進路の選択肢が、年々多様化している…というのを実感しています。


学生さんの住まい探しのお手伝いをするとき、コレまでの彼らの進路を語ってくれるのが
よくあります。ソレをきくと、ホント……そう思います。


(もちろん、コッチからはききませんよ。 なぜか話していただけるんですね。)



有名大学をやめて、自分の夢の世界に飛び込む為に、この進路(学校)を選んだとか…。



そんな話です。



で…ちょっと調べてみたんですね。 「世界の大学の中退率」 です。







 ここで退学率(中退率、中途退学率)とは最初に得られる教育資格を得ずに退学した者の比率


 ■OECD諸国平均の退学率は31%であるのに対して、日本の退学率は10%と最も低いレベル
  (日本の他に、デンマークやベルギーも退学率が10%台と低い。)


 ■退学率が高い国としては、最も高いイタリアの55%、第2位の米国53%などが過半数で
  目立つ


 ■対象となった国数は、27カ国であり、具体的には退学率の高い順に、イタリア、米国、
  ニュージーランド、  ハンガリー、メキシコ、エストニア、英国、ポーランド、スロベニア、
  ノルウェー、チェコ、ポルトガル、スウェーデン、  アイスランド、スロバキア、スイス、
  オーストリア、オランダ、オーストラリア、フィンランド、カナダ(ケベック)、 ドイツ、ロシア、
  フランス、ベルギー(フラマン語地域)、デンマーク、日本である。




コレを見ると、日本の大学はいったん入学してしまえば卒業は簡単で、諸外国に比べて
大学はやはり「レジャーランド」なのかなあ…という気もします。



ですので、逆に言えば、自分の進路に真剣に向き合った結果の「中退」というのは、
この上ないスゴイ決断であったのだろうと思うんですね。



そんな彼らのひたむきさに…ちょっとした感動を覚えた
今日。

いい部屋探しに力(りき)が入ります。



では…。キョロキョロ

  
タグ :大学中退率

Posted by ずか at 23:23Comments(0)つぶやき

2008年12月15日

その後の京阪中之島線

大阪活力グランプリ…という賞がある。


大阪商工会議所が選ぶ賞で、08年は 京阪電気鉄道 を選んだということですネ。

大阪中心部のビジネス街「中之島」ににぎわいを生む起爆剤になったことなどから決まったそうだ。



 「大阪活力グランプリ」

 大阪の地域経済、産業発展に貢献した個人、団体を表彰する。02年に始まり、今年で7回目。
 これまでに「なんばパークス」(03年)、「天満天神繁昌亭」(06年)などがグランプリを受賞して
 いる。








 
なるほど…と、この記事を見つつ、話として期待したいのはコレ(京阪中之島線)に付随して、
いろんなモノが生まれているというコトでしょうか。


 お菓子しかり、雑誌しかり…


文化の発信としてドンドン増えていってほしいものです。


問題はいかに継続していくかというところでしょうか。


何度か開業後その周辺を訪ねましたが、日と時間がまずかったのでしょうか、そんなに人が
いたわけでなく、どことなく閑散とした雰囲気だったのが、気になりますが、いかがでしょうか?


住みやすく働きやすい地域や街であると自然に人は集まってきます。


そんな町づくりを、そこに関わる人が真剣に考えていく必要があります…。


(ちょっと堅い話ですいませんネ。)


では…。キョロキョロ





   

Posted by ずか at 23:14Comments(0)つぶやき

2008年12月09日

携帯に追われて

先ほど、電話が鳴りました。







携帯です。


ある学生さんのお母さんからでした。


入居時期は、この12月。 年内です。


学生さんは普通、入居は3月か4月。


今回はこの12月ですから、何かワケありなんでしょう。


明日また、話を詳しくうかがうことになりました。


(それにしても、携帯に…かかってくるとは…嬉しいやら…悲しいやら)


では…。キョロキョロ  
タグ :携帯

Posted by ずか at 23:03Comments(0)つぶやき

2008年12月08日

転勤族の住まい探し

ここのところ、学生さんからの相談が落ち着いてきました


もともと12月の第1週は、マンションの見学や相談は少ないんですね。


おそらくこの前後に、定期テストがあるためだ と思われます。


ソレにしても、落ち着きすぎている…(=少ない)という話をよくききます。



……で、今日はちょっと本流からソレて、社会人の方(転勤族)の住まい探しの話を
したんですね。



オオサカへの転勤です。



場所がどこがいいか分からないんで…ということです。



でも、条件だけはハッキリしていて、それをきいてなるほどな、と思ったんですね。


「空港と新幹線に近いところがいい!」









スグに地元に帰れるために、それらのそばがいいのだそうだ。


そのことを、転勤経験のある人にきいてみたら、結構そういうきらいはあることがわかったんですね。






ということは…。


学生の中にも、そういう人もいるんじゃないか…と思ったんですけど、



どうですかね?


さしあたり学生の場合、バスで帰省というパターンが多いんで、バスターミナルのある梅田か、
なんばOCATか…。






でも、そんな話きいたこと……「ない」…かな。



今度学生さんつかまえて、このこときいてみることにします。



では…。キョロキョロ
  

Posted by ずか at 23:12Comments(0)つぶやき

2008年12月05日

黄色の御堂筋

仙台の業者さんと今日、話をしていたんですね。


今日か明日、仙台では雪が降っててきそうだとか…。


「大阪はどうですか?」


『えっ?オオサカですか?えー、そうですね。


               イチョウが降ってきてますよ。 』






マンションに見学にくる学生さんの服装で、大体どこからきたのかが分かります。


寒くなってくるとホントよく分かります。


薄着のひとは、オオサカより北の学生さんですね。


イチョウが舞い終わり、寒くなってくるとやっと、冬になったかなと思います。


明日は無理せず、あったかい格好で起こしください。




では…。キョロキョロ
  

Posted by ずか at 23:41Comments(0)つぶやき