2009年03月25日
禁煙対策にみるオオサカジン
昨日の話の続きですが…
この下のグラフをみれば、日本人は他のいわゆる先進国のなかでは喫煙率がたいのが
分かりますね。

まあ、吸っても周りの人に迷惑をかけなければいい話であって、ここで言うのは、
公共の場で、タバコはじめ、守らねばいけないルールに、どうも関西人( オオサカジンと
ココでは言いますネ。 ) は、従わないということだ。
ここで取り上げたいのはコト、以下のの言葉。

建前は効きません。
その通りだと思いますネ。
「法律で決まっているから」というのは、関西人(オオサカジン)は好みません。
おっしゃるとおり。 (だから違法駐車・放置自転車が、あんなに多いのです。)
…では、どうすればいいのか。
うまいことを云います。
原則論ではなく、心や情に訴える方法があれば効く。
コレでしょうね。
またもうひとつ…加えるなら、
損得勘定が、ハッキリと分かる方法がもっとも効く
と、個人的には思うんですね。
いかがでしょうか。
では…。
