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プロフィール
ずか
ずか
<某学校のマンション担当として、大阪市内の数々のマンションを熟知。     その数、年間数百人。これまで1000室以上の部屋を見歩く。    食事付のマンション。    学生専用マンション。
一般マンションなどなどバラエティに富む。 大阪市内で学生向けマンションの部屋を実際見ている「人間」はあんたより右に出る人はおらんな…といわれたことはあります…。
■「えっ?何です?猫が飼えるマンションですか?」
■「管理人さんが住んでいるマンション?」
■「間取りにこだわりたいです?で…。ドアあけたら部屋が見えない間取りの部屋ですって??」
■「霊がみえない部屋がいい?」 などなど、いろんな相談にのっています。               食事つきのマンションや寮。  学生専用マンション。  一般マンションの業者とのお付き合いも長くなってきました。   その業者の社風や店の担当者の雰囲気も見えてくるものがあります。          あの学生さんならこの担当が話があいそうなどなど…。

そんな出会いを横でみながら、 「大阪一人暮らし」を応援しています。   
 
                                                  一方、総合旅行業務取扱管理者として、旅の仕事にもたずさわっています。  かつてはバックパッカーとしてアジア~中東~ヨーロッパ~アフリカをうりょちょろ……。 ヨルダンでは日本赤軍と疑われ入国拒否。中国はカシュガルで、肝炎もどきでダウン。タンザニア・キリマンジャロでは、高山病で失明の危機。   などなど……。でも今はもっぱら、人の旅のサポートばかり。

一人暮らしの学生さんの、帰省は勿論、団体旅行、一人旅の相談・手配もやってます!!


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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年01月23日

「まいど1号」東大阪の夢

小型人工衛星「まいど1号」が宇宙へ旅立った。








●「まいど1号」ってなに?

 大阪府東大阪市(おおさかふひがしおおさかし)は、多くの工場が集まるモノづくりの町として知られています。一つ一つの会社は小さくても、高い技術(ぎじゅつ)を活かしてユニークな製品を開発する会社も多く集まっています。

 しかし、そんな東大阪の町にも不況(ふきょう)の波がおしよせ、技術者も高齢化(こうれいか)が進み、若者(わかもの)が集まらなくなってしまいました。そこで、「苦しい時こそ夢(ゆめ)を持たにゃあかん!」と、2002年に中小企業(ちゅうしょうきぎょう)の技術を結集して人工衛星を打ち上げる計画を立てました。

 最初は、「そんなことできるはずがない」と言われた計画でしたが、それから6年あまり、さまざまな苦労を乗りこえてようやく人工衛星を完成させました。

 その人工衛星は、大阪弁のあいさつで日常的に使われる“まいどおおきに(いつもありがとう)”の言葉から「まいど1号」と名づけられたのです。


●「まいど1号」は、どんな仕事をするの?

 「まいど1号」の正式な名前は、SOHLA-1(ソーラ・ワン)という、小型人工衛星です。重さは約30kgで、宇宙から雷(かみなり)を観測(かんそく)する機械を積んでいます。これまで、雷の観測は地上からのものばかりでした。雲の間からピカッピカッと光る稲光(いなびかり)を、宇宙から観測するというのは初めてのことで、注目されています。


教えて!ニュースなキーワードより




「まいど1号」を取り巻く人と、彼らのことばに元気づけられます。




「不況はチャンスー。」

「中小企業の僕らや若者がやったことで、『努力すれば実を結ぶ』ということをみせることができたんじゃないかな。」


「大企業中心とされてきた宇宙開発の扉を、町工場の技術者がち破る瞬間だ」


「苦しい時こそ夢(ゆめ)を持たにゃあかん!」


「若者にものづくりの面白さを伝えることができたのが何よりうれしい」



最後に「まいど1号」に関わる、大阪府立大の学生のコメントを紹介します。


「やっとこの日が来た。お世話になった人たちが今、種子島をはじめあちこちで頑張っていると思うと胸が熱くなる。」



こんな言葉がさらり…。


いいですね。


おめでとうございます。



では…。キョロキョロ  

Posted by ずか at 23:10Comments(0)大阪の話題