2008年06月02日
住まいから環境を考える②
安いから「白熱電球」ではなく、
■環境問題(地球温暖化)を考えるうえ で
「電球型蛍光灯」をすすめていこう、という動きなんですね。
・同じ明るさでも、電球型蛍光灯の消費電力は白熱電球の5分の1
・国内のすべての家庭で切り替えれば温室効果ガスの排出量を
年間で200万トン以上減
・家庭の消費電力のうち照明関係は16%。ゆえに、これは身近なエコ活動。
どうですか?
電球の交換という、身近な行動から「環境問題」への取り組みが
始まるんですね。
でも。電球に1,000円は痛いかな?10倍ですからね。
でもでも、寿命も10倍。加えて、環境問題に貢献…となれば、
考えていけるんじゃないですか?
では…
