春爛漫!万博記念公園

ずか

2009年04月05日 21:47

滅多にいかない…というか、乗って初めて気づきました。


モノレールに乗るとその車中、正面から「太陽の塔」を見ることが
できるんですね。








今日は天気もよく、万博公園の桜も見ごろとあって、結構な人が公園内には溢れていたようです。

そういえば、去年の4月来日したばかりのスペインの留学生は、早速同じ下宿の仲間や寮母さん
といっしょに、この公園へ花見にいってきた…と云っていましたね。



今年はどうだったのでしょうか。


さて、話題はちょっと戻って、この太陽の塔。


こんな話があるんのですね…。


  建物の老朽化が問題になってきており、一部で取り壊し案も出ていた。しかし、もはや太陽の塔は
  大阪城・通天閣に並ぶ大阪のシンボルとなっており、公的資金を投入してでも残すべきとする意見
  もある。1994年には表面の汚れを落とすなどの大規模改修が行われた。これは、万博開催25周年
  記念の目玉でもあったが、資金は公園へのアクセスとなる大阪高速鉄道(大阪モノレール)の万博
  記念公園駅西側に整備された車庫用地の売却益で賄われたもの。今後は2010年の
 再公開に向けて再び内部・外部の改修・補強が行われる。



  現在は改修中で、中は見れなくなっているのが、来年2010年に再公開なんですね。



万博公園と、太陽の塔。


間違いなくオオサカの顔ですよね。



では…。




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