春爛漫!万博記念公園
滅多にいかない…というか、乗って初めて気づきました。
モノレールに乗るとその車中、正面から「太陽の塔」を見ることが
できるんですね。
今日は天気もよく、万博公園の桜も見ごろとあって、結構な人が公園内には溢れていたようです。
そういえば、去年の4月来日したばかりのスペインの留学生は、早速同じ下宿の仲間や寮母さん
といっしょに、この公園へ花見にいってきた…と云っていましたね。
今年はどうだったのでしょうか。
さて、話題はちょっと戻って、この太陽の塔。
こんな話があるんのですね…。
建物の老朽化が問題になってきており、一部で取り壊し案も出ていた。しかし、もはや太陽の塔は
大阪城・通天閣に並ぶ大阪のシンボルとなっており、公的資金を投入してでも残すべきとする意見
もある。1994年には表面の汚れを落とすなどの大規模改修が行われた。これは、万博開催25周年
記念の目玉でもあったが、資金は公園へのアクセスとなる大阪高速鉄道(大阪モノレール)の万博
記念公園駅西側に整備された車庫用地の売却益で賄われたもの。
今後は2010年の
再公開に向けて再び内部・外部の改修・補強が行われる。
現在は改修中で、中は見れなくなっているのが、来年2010年に再公開なんですね。
万博公園と、太陽の塔。
間違いなくオオサカの顔ですよね。
では…。
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