京橋花月
地方(あまりこの言い方は好きではないんだけど…)から大阪に出てきたひとにとって「京橋」って、どれくらいの知名度なんでしょうね。
大阪では、キタ(梅田界隈)とミナミ(なんば界隈)が、人のあつまる双璧という感覚
でいるのですが、そのキタにあった梅田花月を閉めて、京橋へこの11月28日に
「京橋花月」としてオープンです。
劇場は、この日オープンした複合商業施設「KiKi京橋」の5階。
客席数は500席で、吉本の劇場としては「
なんばグランド花月」に次ぐ規模なんだそうです。
東京の劇場「
ルミネtheよしもと」の458席を上回る大きさですから、それだけ大阪は「お笑い」の
マーケットが大きいということでしょうか。
でも、ちょっと興味があるのが、この
「京橋花月」のテナント料。
建物のオーナーは京阪電鉄とのことですが、
いくら吉本興業は払うんでしょう?
人の流れを呼び寄せる為に「京橋花月」はある…のなら、京阪にとってもいい話で
結構割安ではないか…と思っていますが、いかがでしょうか?
では…。
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